亀山市議会 2020-06-09 令和 2年 6月定例会(第3日 6月 9日)
○地域医療部長(草川吉次君)(登壇) 平成23年5月から本市と三重大学で締結しました寄附講座設置協定に基づき、亀山地域医療学講座を設置いたしております。当講座は、三重大学が当医療センターにおきまして内科及び整形外科の診療体制を整えながら、実際の診療を通じて地域医療を担う医師を養成するための教育や、本市をフィールドとした地域医療に関する研究を実施するものでございます。
○地域医療部長(草川吉次君)(登壇) 平成23年5月から本市と三重大学で締結しました寄附講座設置協定に基づき、亀山地域医療学講座を設置いたしております。当講座は、三重大学が当医療センターにおきまして内科及び整形外科の診療体制を整えながら、実際の診療を通じて地域医療を担う医師を養成するための教育や、本市をフィールドとした地域医療に関する研究を実施するものでございます。
そうした状況の中、昨年、ふるさと納税を活用した地域医療を守る取り組みとして、名古屋市立大学、三重県厚生農業協同組合連合会と寄附講座設置の協定を締結し、名古屋市立大学に寄附講座「いなべ市地域医療連携推進学」が設置されました。 さらに、最新鋭の手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」の導入と専門の教授の派遣が実現し、大学に対するいなべ総合病院の位置づけが大きく変わりました。
そうした状況の中、昨年、ふるさと納税を活用した地域医療を守る取り組みとして、名古屋市立大学、三重県厚生農業協同組合連合会と寄附講座設置の協定を締結し、名古屋市立大学に寄附講座「いなべ市地域医療連携推進学」が設置されました。 さらに、最新鋭の手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」の導入と専門の教授の派遣が実現し、大学に対するいなべ総合病院の位置づけが大きく変わりました。
○健康こども部長(舘 康平君) それでは、2、地域医療について、(1)医師確保の状況でございますが、名古屋市立大学との寄附講座設置の協定締結によりまして、現在、内科医3名が派遣されています。さらに、11月からは泌尿器科にも1名増員派遣となると伺っております。合計4名の医師の増員となります。
○健康こども部長(舘 康平君) それでは、2、地域医療について、(1)医師確保の状況でございますが、名古屋市立大学との寄附講座設置の協定締結によりまして、現在、内科医3名が派遣されています。さらに、11月からは泌尿器科にも1名増員派遣となると伺っております。合計4名の医師の増員となります。
4ページを開いていただきますと、債務負担行為補正で、資料も見ていただきますと、地域医療連携推進学寄附講座事業9,000万円の補正につきましては、資料の3-3を見ていただきますと、地域医療を守る取り組みとして、名古屋市立大学病院及び三重厚生農業協同組合連合会と寄附講座設置の協定の締結を予定しております。6月18日の予定です。
4ページを開いていただきますと、債務負担行為補正で、資料も見ていただきますと、地域医療連携推進学寄附講座事業9,000万円の補正につきましては、資料の3-3を見ていただきますと、地域医療を守る取り組みとして、名古屋市立大学病院及び三重厚生農業協同組合連合会と寄附講座設置の協定の締結を予定しております。6月18日の予定です。
また、三重大学亀山地域医療学講座支援事業では、平成26年5月に締結した三重大学との寄附講座設置協定が期間満了となりましたことから、改めて寄附講座設置協定を締結いたしました。引き続き、新しい研究テーマも加えながら、医療センターを主なフィールドに市民の健康や医療体制に関する研究・教育活動を進め、本市の地域医療の充実強化につなげてまいります。
私どものほうでは、寄附講座平成22年から取り組みをさせていただいて、現在に至っている状況でございますけれども、その寄附講座設置の結果といたしまして、平成21年当時では医師の数が全体で23名程度、そこから現在では40名余りの医師を確保することができたと、それについてはレギュラーの各大学からの医師の派遣以外に寄附講座、こちらにおいて研究をいただくという形で小児科のほうには2名、あるいは常勤が1名と非常勤
まず、寄附講座でございますけれども、寄附講座とは民間企業や行政など外部組織から教育、研究のために寄附された資金や人材を活用しまして、大学等が研究、教育を行う活動のことでございますけれども、名張市にとってこの寄附講座設置の大きな目的としましては医師確保がございます。
なお、5月31日で、当初の協定期間が終了いたしましたが、引き続き市立医療センターでの研究、教育活動を行っていただくため、5月26日付で、改めまして三重大学との間で寄附講座設置協定を締結いたしました。引き続き、三重大学に亀山地域医療学講座を設置していただき、新しい研究テーマも加えながら、市民の健康や地域の医療体制に関します研究・教育活動を進めていただくこととなっております。 以上でございます。
また、三重大学亀山地域医療学講座支援事業につきましては、平成23年5月に締結した三重大学との寄附講座設置協定が今月末をもって満了となりますことから、改めて寄附講座設置協定を締結いたします。引き続き、新しい研究テーマも加えながら、市立医療センターを主なフィールドとした市民の健康や地域の医療体制に関する研究・教育活動を進めていただき、市民の健康を守り、健康寿命を延ばす取り組みに生かしてまいります。
なお、実施または検討済みのうち主なものといたしましては、三重大学への寄附講座設置や、大腿骨骨折や脳卒中の患者を地域の医療機関から計画的に受け入れる地域連携クリティカルパスの活用・拡大、それから院内保育所整備の検討、これにつきましては待機児童館の一部として来年1月4日をオープン予定としておりますが、さらに看護師修学資金の増額などがございます。 ○議長(小坂直親君) 竹井道男議員。
一方、市立病院におきまして、関西医科大学と寄附講座設置の協定に基づいて小児発達支援外来を開設し、専門医療の提供を行っていただいてございます。 また、6月にはセンター開設に先行して子ども発達支援室において発達障害に関する相談業務を行い、家族支援を中心に発達障害児やその家族に対する支援を進めておりました。
療育センターについては、ご承知のとおり専門医がなかなか確保できなかったことから具現化までには至っていなかったところでございますが、今回関西医科大学の寄附講座設置に係る協定書の締結に基づき、専門医を4月から名張市立病院に派遣いただくこととなりました。待望久しゅうございました子ども発達支援センターの整備につきまして、医師の確保がかないまして、いよいよその機が熟してきたと思わせていただいております。